About me

都内の労務関係の事務所で、社会労務関係の仕事をしています。仕事柄、労働問題や職場環境の相談を受けることも多く、労働基準局マターでない場合は、コンサルタント的な動きをしてアドバイスをさせていただいています。最終的には転職をお勧めする結果になることが多く、その流れも共通なことが多いので、そのポイントを書面にまとめていましたが、今回、サイトに展開をして、多くの方に見てもらうことにしました。

カテゴリ一覧

職種別!転職決意理由

職種により転職を決意する理由は違ってきます。ここでは、「事務職」「営業職」「看護師」3つの職種による転職を決意した理由を紹介します。他の人達がどんな理由で転職を決意したのかを知ることで、自らの転職理由と重ね合わせてみましょう。現在考えている転職が本当に自分に合っているのか、それとも、転職を諦めて今の会社で根気強く頑張った方がいいのか、考えるきっかけとなることでしょう。また、自分とは違った職種の人達の転職理由を知ることも、今後、転職を考えたときの参考になるかもしれません。

事務職の転職決意理由

事務職の転職決意理由 事務職と言えば、アシスタント業務がメインの仕事となります。近年、事務職を希望する人が増えていると聞きます。しかし、望んで就いた仕事であっても、転職を考える人は多くいるようです。ここでは、事務職に就いている人の転職の決意理由をご紹介します。この仕事に対する不満や、デメリットなど、これらを知ることで、これから転職を考えている人も、そうでない人も、現在の自分の状況と照らし合わせてみてください。もしかしたら、気づかなかった新しい発見があるかもしれません。 →続きを読む

看護師の転職決意理由

看護師の転職決意理由 看護師の仕事と言えば、医師の指示に従って診療を補助したり、患者さんの入院生活をサポートすることなどです。とくに専門的な知識や技術が必要で、国家試験に合格し、資格を有しなければいけません。そんな看護師という仕事をしている人たちの転職決意理由とはどういったものなのか。それをご紹介します。辞めたいと考える人が4割以上、実際に転職する人が8割以上もいる理由はどんなものなのか、そこには看護師ならではの理由があるようです。 →続きを読む

営業職の転職決意理由

営業職の転職決意理由 営業職と言えば、今も昔も会社の花形でしょう。企業の代表としてお客様とコミュニケーションを図り、会社に利益をもたらす重要な仕事です。しかし、近年では、営業職に対しネガティブなイメージを持つ人が増えているようです。ここでは、営業職に就いている人の転職の決意理由をご紹介します。営業職に就いている人の不満や考え方を知ることで、この仕事のメリットやデメリットが見えてくることでしょう。その上で、自らの転職の参考にしてください。 →続きを読む

介護職の転職決意理由

介護職の転職決意理由 介護職と言えば、高齢者施設で利用者さんが快適に安全に生活できるようにサポートするスペシャリストです。具体的には、入浴・食事・排泄の介助、レクリエーションの企画・開催、機能訓練などを実施。社会貢献度の高いやりがいあるお仕事です。その一方で、介護職の離職率が高いのもまた事実。しかし、退職後も同じ介護職を選ぶ人が多く、介護の仕事自体は好きであるということが伺えます。介護職を選んだ人は、どのような理由で転職や退職を決意するのでしょうか。ここでは、介護職に就いている人が転職を決意した理由についてご紹介しています。退職を検討中の方は、次の転職先で失敗しないよう、施設選びの基準として参考にしてみてください。 →続きを読む

保育士の転職決意理由

保育士の転職決意理由 →続きを読む

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こういう人は転職に失敗する

こういう人は転職に失敗する 転職に成功する人と失敗する人がいます。転職の成功と失敗には理由があります。ここでは、転職を失敗する人の例の一部を紹介します。さまざまな失敗例を知ることによって、転職を成功へと導きましょう。失敗例をを知ることで、転職が気軽なものでなく、とても大変なことであると気付くことができます。それは、自分自信の転職への意識改革へと繋がります。会社への不満だけで転職を考えるのではなく、綿密な計画を立てることが大切なのです。

転職を成功させる自己PR

転職を成功させる自己PR 転職活動の際に、意外に多くの人が頭を悩ませているのが「自己PR」です。なにをどのように書けば転職に有利に働くのか分からないという人も少なくありません。たしかに転職を成功させるためには、この「自己PR」が重要な鍵となるのです。そこで、どのようなことを書けばいいのかいくつかのポイントを紹介します。これを参考に他の多くの応募者と大きく差別化をした魅力的な「自己PR」の作成を目指してください。

転職の志望動機を明確に

転職の志望動機を明確に 転職活動では、自己PRと同様に頭を悩ませるのが「志望動機」です。つい先方の示す条件面を参考に志望の理由を書いてしまいがちですが、それはその会社が求める志望動機ではありません。どうしてその会社に応募したのか、どうしてその会社に入社したいのか、本当の強い動機を求人先の企業は注目しています。その動機が会社の求める人材にふさわしいのかを確認したいのです。ですから、自分でも自覚していない真の志望動機を、手順を追って導きだしてみましょう。